旅行中に読んだ本、見た映像

9/30～10/5　の５泊６日で浜名湖に旅行へ行った。
特に観光が目当てではなく「湯治」だ。
宿泊したホテルは、浜名湖ロイヤルホテル。
正直に言って、周りには何にもない。
何もないからこそ、のんびりできる、そういうことでこのホテルを選んだ。

本当に何もない。
やることも、ない。

温泉に入って、食事をしたら自由な時間だ。

ここぞとばかりに、本を読み、観たいものを見た。


今回の１押しは、これ。

おれは非情勤 (集英社文庫)

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2003/05
• メディア: 文庫

東野圭吾といえば、「ガリレオ」に代表されるシリーズで、本格派ミステリ、という印象が強かったのですが、
題材はいじめだったり、先生への反抗であったり、子供たちに身近なミステリに仕上がっています。
なんと、学研の「Ｘ年の学習」に連載されていたとかで。。。。
短編集ですし、子供向けなわけですから、非常に読みやすい。
いや、こんな文章も書けるだなんて、東野圭吾という人を改めてすごいな、と感じました。


ということで、今回の読書記録と観た記録を。【読んだ本】


おれは非情勤 (集英社文庫)


こちら救命センター―病棟こぼれ話 (集英社文庫)


天国はまだ遠く (新潮文庫)


ノーライフキング (河出文庫 い 18-1)


試験に出るパズル―千葉千波の事件日記 (講談社文庫)


走れメロス 新装版 (角川文庫 た 1-3)


【観た記録】
クロノス（演劇集団キャラメルボックス）


ナショナル・トレジャー 特別版



６冊と２本。１日１冊ペースでしたね。。。
でも、楽しかったです。