檸檬 -読書会- [読んでみました]
==QuizKnock読書会(6月)に参加して
今月の課題図書は「檸檬/梶井基次郎」。
読書タイムが設けられると聞いていたので、
今回は読書タイムに読破。もともと一度は読んだことあるしね。
以前読んだ時は、とにかくラストのレモンタワーの印象しかなくて
何でこんなことするんだろ?って思った記憶。。。
【オススメする言葉】
---------------------------
「なんか読めちゃうけど、よくわからん話だから、わからん前提で読んで」
---------------------------
すーっと読めるし、わかった気になるけど、よくわからない話。
彩りがあることが作者のキラキラした感情の表れで、
グレーで埃っぽい時は、気分が乗らないか、調子が悪いか。
という表現は理解できるんだけど、
それが、現実(今)なのか、それとも想像(過去)なのかがよくわからない。
二日酔いになりながら過去の自分を思い返しているのか、それとも、いまの出来事なのか。
そんなごちゃごちゃした感覚も気分もまとめて、想像の中の檸檬爆弾で破壊してすっきりした、ということなのかな?
今月の課題図書は「檸檬/梶井基次郎」。
読書タイムが設けられると聞いていたので、
今回は読書タイムに読破。もともと一度は読んだことあるしね。
以前読んだ時は、とにかくラストのレモンタワーの印象しかなくて
何でこんなことするんだろ?って思った記憶。。。
【オススメする言葉】
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「なんか読めちゃうけど、よくわからん話だから、わからん前提で読んで」
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すーっと読めるし、わかった気になるけど、よくわからない話。
彩りがあることが作者のキラキラした感情の表れで、
グレーで埃っぽい時は、気分が乗らないか、調子が悪いか。
という表現は理解できるんだけど、
それが、現実(今)なのか、それとも想像(過去)なのかがよくわからない。
二日酔いになりながら過去の自分を思い返しているのか、それとも、いまの出来事なのか。
そんなごちゃごちゃした感覚も気分もまとめて、想像の中の檸檬爆弾で破壊してすっきりした、ということなのかな?
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