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四月になれば彼女は 2002 [キャラメル風味]

--- 上げ忘れです、、、すみません。。。2006/05/06 に観ました。

演劇集団キャラメルボックスの作品。
キャラメル見たいみたい、とつぶやいてたら、
10年来の友人が送ってくれた。

言葉に表せないほどうれしくって、手元に届いたときは涙が
こみ上げてきた。

でも、だからこそ。
きちんと見たくて、気持ちの余裕があるときでないと絶対に
見れないだろう、と今まであけなかった。

今日はじめて、開けた。

...やはり、今まで見なかったのは間違ってなかった。
今日、見て。
もう一度生の舞台を見に行きたいと切に願った。

名古屋でサーキットでもやらないかしら。

やられた...。
おなかが痛くなるほど笑ったし、
目がはれるほど泣いた...。

いや、生で見ることができたら、もっと心に響いただろうな...。

なんかもう、いろいろ説明するよりいろんな人に見せたい。

ドラマでよく思うんです。

「ほんとはそーじゃねーよっ。」

演じてるだけの人、ってわかるんですよ。
あぁ、表面っつらだけ、セリフだけ言ってるな、って。

ホンがいいのか、演者がいいのか。
この劇団にはそれがない。
一人一人が役を超えて何かを作り出そうとしてる。

だから、何かが生れる。
そして、その何かが、見ている人の心の中にコトリと音を立てる。

ちくしょーーーーーっ。
この夏の雨夢、見に行くかな。
その前に、今ドラマでやってるてるてるあした、見るかな...。


っていうか、細見さん、あの高さ(ふつーのソファー)から落ちて
床に着くまでの間に1回転するって、どういう身体能力だろう!?
はじけっぷりも最高。
彼の見方、ちょっと変わった...


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