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『ミスター・ムーンライト』 [キャラメル風味]

『ミスター・ムーンライト』
演劇集団キャラメルボックスの2001年公演。

10年来の友人が、月に1度、キャラメル便を届けてくれる。
去年の秋からひたすらに忙しくて、見ることができていない分、
この春から少しずつ見ていこうと思ってます。

こういう舞台とかは、見る自分の感情や体調、その時の役者たちの
ノリ、でぜんぜん違ったものになってしまうので。。。

。。。舞台とDVDでは感じ方も見え方も違ってしまう。
そこがもどかしく、難しいところなのだなぁ、と。

この時の主役は、上川隆也。
そのせいか、今でもヤフオクで頻繁に出てますね。。。

<blockquote>図書館で司書をしている鹿島は作家志望。
徹夜で小説を執筆したのが原因で朝から体調がすぐれず早退することに。
が、眠りについた鹿島は知らぬ間に大学時代の友人・結城宅に上がり込む。
なぜか、言葉も女性らしくなっている。
驚く結城の妻・都に、自分は半年前に交通事故で亡くなった結城の妹・かすみだと告げる。
結城は事故当時、車を運転していた古河に復讐しようとしていた。
それを止めるために、かすみの霊は鹿島の身体を借りたのだ。
満月の夜、鹿島はかすみの想いを抱いて走りだした。
 ―― CARAMELBOX STORE から引用</blockquote>

この時期の舞台がそうなのでしょうか。
上川さんが立ってしまっていて(きっと劇団以外の仕事でかなり磨かれた
ということなのでしょう)舞台上でのほかの演者とちぐはぐ気味。

今、もう一度このキャストでできれば、もっとずっと中身の伝わる舞台に
なると思います。

すみません。
この状況では、舞台でみなくてよかったかも。


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