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8/16 キャラメルボックス2009 風を継ぐ者 名古屋千秋楽 [キャラメル風味]

8/16
演劇集団キャラメルボックス2009サマーツアー「風を継ぐ者」名古屋千秋楽
at 名鉄ホール

を観る。

CSCの先行予約で取れたので、この回は前から3列目での観劇。
センターブロックのほぼセンター。
(一言挨拶のあつをさんの前のあたりになります)

終わったあと、カーテンコールの間に、後ろを見たら、満席。
ちょっとまて、昨日は半分くらいだったはず!?
やはり、お盆は義理堅い名古屋人。この時にぶつけてきちゃダメですよ、しゃちょー!!

さすが、でした。
1度見たせいもありますが、なんといっても。

音声が聞こえるので、話に入れます。
いや、今回は、沖田と兵庫につきますね。。。

初めて畑中くんを「かっこいい」と思いました。
大内さんを「いい役者だ」と思いました。

兵庫の誰も死なせたくない、という気持ち、これがみねに、沖田に
伝わる理由が、判るような気がしました。

1つイケてないとすれば、診療所のシーンかな。
つぐみ、けんさく、頑張って!!
ちょっと、相手がベテランすぎて絡みにくいのかもしれないけれど。。。


そして、何よりも、初日は全然感じなかった音楽。
やばっ、ここでこれ使う!?
という感じで、相乗効果で泣けてきました。

見る前は時代劇でPOLANDかよっ、と思ったけれど、いや、殺陣にあってました。
誰も死なせたくないし、誰も殺させたくない、という兵庫の思いと、
自分のために死を選んだ沖田を守りたい、迅助の思い、
絆が、POLANDにのってるんです。。。

そして、エンディングへ。。。
Tears、ここで使うか。。。


お話に入り込んでるせいもあって、ダメでした。
だだ泣き。。。選曲に、やられました。

大学時代に、ZABADAKを勧められ、よく聞く曲になったのですが、
のれんわけして吉良さん一人になってから、あまり聞かずにいました。

2年前、キャラメルボックスの過去の作品を映像で見ていて、
エンドロールにかかった、音楽のその声に、「吉良さん!!」と
驚いて、エンドロールを巻き戻して確認

ZABADAKのクレジット。

そのまま、Caramelboxオンラインストアで注文しました。
「ブリザード・ミュージック」
そこから、またZABDAKを聞くように。

この劇団の表現したいことは、人が人を想う気持ち。
吉良さんの声や曲にあうとは思ったけれど。。。
時代劇にはどうかな、と思ってました。

そして、初の舞台音楽「ZABADAK」。
負けたぁぁぁぁ

相乗効果、ってこーゆーことなのね。。。

サントラ買っちゃった(苦笑)
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