9/26 LiveSpire「すべての風景の中にあなたがいます」 [キャラメル風味]
9/26
Livespire すべての風景の中にあなたがいます
at 109シネマズ名古屋
を観る。
キャラメルボックス好きなメンバーの集まるCaramelland(キャラメランド)の
中部地区なメンバーが集う中部こみゅとして
「みんなでLivespireを見ませんか?」
という話で集まった。
今回集まったのは私を入れて7名。
どうせなら、オフっぽく、席もみんなで固まろう、ということになり、
前から6列目(F列)で、「7人横一列」という席を指定。
結構、圧巻でした(笑
[あらすじ]
4月、イラストレーターの滝水浩一は、熊本と宮崎の県境にある、白鳥山に登った。
山頂近くで、突然の雨。上から駆け下りてきた女性とともに、洞窟に飛び込む。
女性は、滝水がいれたコーヒーを飲むと、また雨の中へと去っていった。一冊の手帳を残して。
手帳の最後のページには「藤枝沙穂流」と書いてあった。
数日後、滝水は手帳を届けるため、沙穂流の家を訪ねる。
ところが、その家に住んでいたのは、「藤枝詩波流」。
よく似た名前だが、沙穂流とは全くの別人だった。
はたして、沙穂流はどこに?
以上、公式HPより。
[感想]
18:45 開映のブザーが鳴るが。
音が出ない。
そして、客電が再度点灯。
正直、「またかよっ。」と思いながら、映画館の方の対応を見る。
まぁ、前回よりは対応がよくなったので、よしとするか、と。
[感想 本編]
---10/2に再度見ているので、それを踏まえた感想になります---
クロノス・ジョウンターシリーズを書かれた梶尾真治さんの作品を舞台化。
もちろん、私は原作は読んでません。
また、諸事情ありまして、この作品を生でも見てません。
つまり、今回が本当に初見。
まず。
温井さん、映画館の大画面で見ると映えるお顔ですよね……すごいキレイ。
あと、王子、汗かきすぎです(笑
お話的には大好きです。
これは、ほんとに。
「人間の想いが時間を超える力になることもある」
大好きな考え方です。
人の想いが世界を変えて行く、という考え方。
(今回は、時を越えるんですが)
それもあってか、最後は涙が。。。
いいお話だし、その後、幸せになってくれたら、そう思います。
でも、ちょっとしっくりこない感覚があるんですよね。
あの、ハーフタイム特有の感覚。
「ちょっと足らないんだよね……。」
例えば、沙穂流の両親って結局、約束を忘れちゃったのか、それとも、
本当に出かけたけどやっぱり事故に遭ったのか。
正直、「歴史は変えられない」という一言が唐突なんですよね。
(そこを変えて、あらわれた滝水さんには乾杯したい気分で胸いっぱいに
なるんですけど……。)
もう少し掘り下げてくれたら、もっと最後までがスムーズな気分なんですが。
「ちょっと言葉が早いんだよね……。」
もう少し、手紙の読みあいの部分は何とかならないかなぁ、と。
1時間に収めるためにいろんな部分の時間のムダを省いてテンポを出してるのは
わかるんですが、全体的に早すぎて疲れちゃうんですよね。
2時間だと、緩急付いて楽に見れるんですが……。
うん。でも、見れて良かったです!
Livespire すべての風景の中にあなたがいます
at 109シネマズ名古屋
を観る。
キャラメルボックス好きなメンバーの集まるCaramelland(キャラメランド)の
中部地区なメンバーが集う中部こみゅとして
「みんなでLivespireを見ませんか?」
という話で集まった。
今回集まったのは私を入れて7名。
どうせなら、オフっぽく、席もみんなで固まろう、ということになり、
前から6列目(F列)で、「7人横一列」という席を指定。
結構、圧巻でした(笑
[あらすじ]
4月、イラストレーターの滝水浩一は、熊本と宮崎の県境にある、白鳥山に登った。
山頂近くで、突然の雨。上から駆け下りてきた女性とともに、洞窟に飛び込む。
女性は、滝水がいれたコーヒーを飲むと、また雨の中へと去っていった。一冊の手帳を残して。
手帳の最後のページには「藤枝沙穂流」と書いてあった。
数日後、滝水は手帳を届けるため、沙穂流の家を訪ねる。
ところが、その家に住んでいたのは、「藤枝詩波流」。
よく似た名前だが、沙穂流とは全くの別人だった。
はたして、沙穂流はどこに?
以上、公式HPより。
[感想]
18:45 開映のブザーが鳴るが。
音が出ない。
そして、客電が再度点灯。
正直、「またかよっ。」と思いながら、映画館の方の対応を見る。
まぁ、前回よりは対応がよくなったので、よしとするか、と。
[感想 本編]
---10/2に再度見ているので、それを踏まえた感想になります---
クロノス・ジョウンターシリーズを書かれた梶尾真治さんの作品を舞台化。
もちろん、私は原作は読んでません。
また、諸事情ありまして、この作品を生でも見てません。
つまり、今回が本当に初見。
まず。
温井さん、映画館の大画面で見ると映えるお顔ですよね……すごいキレイ。
あと、王子、汗かきすぎです(笑
お話的には大好きです。
これは、ほんとに。
「人間の想いが時間を超える力になることもある」
大好きな考え方です。
人の想いが世界を変えて行く、という考え方。
(今回は、時を越えるんですが)
それもあってか、最後は涙が。。。
いいお話だし、その後、幸せになってくれたら、そう思います。
でも、ちょっとしっくりこない感覚があるんですよね。
あの、ハーフタイム特有の感覚。
「ちょっと足らないんだよね……。」
例えば、沙穂流の両親って結局、約束を忘れちゃったのか、それとも、
本当に出かけたけどやっぱり事故に遭ったのか。
正直、「歴史は変えられない」という一言が唐突なんですよね。
(そこを変えて、あらわれた滝水さんには乾杯したい気分で胸いっぱいに
なるんですけど……。)
もう少し掘り下げてくれたら、もっと最後までがスムーズな気分なんですが。
「ちょっと言葉が早いんだよね……。」
もう少し、手紙の読みあいの部分は何とかならないかなぁ、と。
1時間に収めるためにいろんな部分の時間のムダを省いてテンポを出してるのは
わかるんですが、全体的に早すぎて疲れちゃうんですよね。
2時間だと、緩急付いて楽に見れるんですが……。
うん。でも、見れて良かったです!
2009-10-03 13:48
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