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2015/02/22 演劇集団キャラメルボックス「パスファインダー」 [キャラメル風味]

2015/02/22 演劇集団キャラメルボックス「パスファインダー」@サンケイホールブリーゼ を見る。

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久しぶりに先行予約を使ってチケットを購入。
届いたチケットを見たら、2階席だった。

2階席が悪い、というわけではない。
私は耳が良くないので、台詞が聞こえないのでは。。。
という気がした。

という訳で、久しぶりに「台本貸し出しサービス」を利用。

新作なので、少し躊躇したけれど。。。
「話の筋が分かってしまって、つまらないから、観に来ない」
というレベルの舞台であれば、別に次回から観にいかなければ
いいだけだし、という上から目線で開き直り。

以前、「台本貸し出しサービス」を利用して思ったんですよ。
このサービスは、
「台本を超えるものを作る」
というキャラメルさんの自信の表れなんだろうなって。

他の劇団で台本レンタルをしているところはあまり聞かないし。
新作の台本を、公演初日に間に合うように貸し出すなんて、
聞いたことがないですし。

実際、速いスピードでせりふを語る感じのお芝居だったので、
聞き取れないせりふもいくつかありました。
それでも、お話が分からなくなることもなかったのは、台本を
借りてたおかげ。助かりました。

あ、写真は当日の撮影OKタイムにて。
スマホ、タブレットなど電子機器のみOKなのですが、
私の端末には連写機能がなくて、脇をしめてしっかり固定した状態で
ずっとボタンを押し続けるというアナログ連写で撮影(笑)


あらすじと感想は、続きを読む、で。

(あらすじ) 笠岡光春(かさおかみつはる)は23年前に亡くなった兄・秋路(しゅうじ)に 会うため、クロノス・ジョウンターで過去へ跳ぶ。が、23年前に到着した瞬間、 自転車で通りかかった少女と衝突。少女は頭を強く打ち、記憶を失ってしまう。 が、「リン」という名前だけは覚えていた。光春は、秋路とともに、リンの身元を 調べることにするが……。(劇団公式ホームページより)



ストーリーは、台本を読んでいても途中で先が読めたくらい(^^;

それでも、なんかすきなんですよね。

(東京公演前なので出来る限りネタバレしないように書こうとしてますが、
 難しいので、ここまで!)


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