2021年の読書記録（その１）

2021年の読書メーター

読んだ本の数：239
読んだページ数：43675
ナイス数：480


１か月換算、２０冊ですね。
昨年は11月に入院した際に「電子書籍」という便利なものを覚えてしまったせいで、
そこから爆発的にいろいろと読むようになりました。
なので昨年の本のうち、半分以上が11月以降に読んだものとなってます。

内容詳細は続きを読む、で。
小さな端末で文字を読むのは苦手なので漫画が非常に多いですが……。

一昨年はTwitterから知って本を買うという流れを、
昨年は電子書籍と、新たな世界が広がりました。

今年もいろんな世界に出会えますように。

※今回、記録を続きに貼り付けたら途中で切れてしまったので、
　読んだ本詳細を２回に分けて記録します。今回は11月19日読了分まで。


LDK(エルディーケー) 2021年 02 月号 [雑誌]
読了日：01月04日 著者：晋遊舎,LDK編集部
ローランド・ゼロの感想
なんか、ふぅ?ん、という感じ。考え方はしんのとおった人のような感じがします。近くにいて、自分がこの方の影響受けられる状態なら面白いかもしれない。
読了日：01月08日 著者：ROLAND
なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん (メディアワークス文庫)
読了日：01月12日 著者：鳩見 すた
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 (ACTIVE HEALTH 001)の感想
なんか惹かれる本だなあー、と購入。寝る前に読んでいたら現代人は睡眠不足、と書いてあり、確かにと思ってそのまま本を閉じて寝ました(^^;)
テクノロジーや取り巻く環境の進化に追いついていない、という考え方が非常に面白いですね。まずは、寝ます！
読了日：01月16日 著者：鈴木祐
74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってるの感想
今あるもの、こと、ひと、に感謝して、それを楽しんでいらっしゃることが伝わってくる。他人と比べたり、何かに怒ったりしてもそれを反省して活かしているし、度量の深さと広さをお持ちの方だ。足るを知る、というのはこういうことなのだろう。年齢を重ねてこんな風になれたらいいな。
読了日：01月24日 著者：ミツコ
かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち (PHP文芸文庫)の感想
努力していることや、頑張ってきたこと、誰か必ず見ていてくれてて、いろんな形でサポートの手が支えてくれてる……そんな暖かくて優しい世界。現実の世界もそうなんじゃないか、この先に希望が待っているかもしれないと歩みを進めたい気分になる。
読了日：01月29日 著者：村山 早紀
便利屋斎藤さん、異世界に行く 4 (MFC)の感想
異世界で少しずつ強くなる斎藤さん、誰かの助けになりたいっていうシンプルな想いからくる相手のことを思った行動がみんなの助けになり、みんなが頼りにするようになる……そんなチームが大迷宮に戻ってくるという続刊も楽しみ。
読了日：01月29日 著者：一智和智
LDK(エルディーケー) 2021年 04月号 [雑誌]の感想
今回はハンドソープ特集以外は斜め読みだったな……
読了日：03月08日 著者：晋遊舎,LDK編集部
声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
変わらぬ優しい世界。音ちゃんの友達が増えてよかった。そ私の周りも向き合ったら変わるのかもしれないな。
読了日：03月17日 著者：矢村いち
お探し物は図書室までの感想
優しい。優しい世界。
在宅勤務が続いて、家が仕事場になってしまって、落ち着き処でなくなってしまって。何か居場所を探してたのかもしれない。そうか、ここ数日、家からほんとに出てないし、少し散歩にいってこよう。また、そこから見え方が変わるかもしれない。出てみなければ、家のことを外から見られないし、気分もかわらないやね。
と、心底思った一冊。
読了日：03月20日 著者：青山 美智子
しろまるびよりの感想
もともとしろまる好きで、本が出ると聞いて予約してました。可愛くて見てるだけで癒やされる。寝る前に読んで、少し笑って、ほっこりして、明日があるさって笑って寝れる。優しい世界。
読了日：04月09日 著者：いしい ともこ
さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)
読了日：04月12日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 2 (クロフネコミックス)
読了日：04月12日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (4) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (5) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (6) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (7) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 8 (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (9) (クロフネコミックス)
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
さんかく窓の外側は夜 (10) (クロフネコミックス)の感想
久々に一気読み。ホラーは苦手なんだけど、途中から少しずつテイストが変わってきて、みんなが少しずつほどけて救われていく。苦しいことがあっても、大切なものと向き合う姿勢はとても大切だな。
読了日：04月13日 著者：ヤマシタ トモコ
監督不行届 (Feelコミックス)の感想
エヴァの映画公開に合わせてか、書店で売れ筋商品に並んでいたので、気になって読んでみました。漫画もそうだけれども、庵野さん本人のインタビューで、この二人はいいご夫婦だなーと。
読了日：04月15日 著者：安野 モヨコ
幻想古書店で珈琲を6 それぞれの逡巡 (ハルキ文庫)の感想
一言の言葉にとらわれ、心が見えなくなる。それは、誰にも起きることで、心の強さ等にはまったく関係がないようだ。また、誰かの言葉でそこから抜け出せる。それも、また心の強さには関係ないようだ。何かにとらわれてないだろうか。あーーーって思った時に考え方は変えられないだろうか、誰かの優しさと、自分の心のアンテナを信じたい。
読了日：04月19日 著者：蒼月海里
はたらく細胞LADY(1) (モーニング KC)の感想
はたらく細胞読むと、身体大事にしなくちゃな、って思う。おなか痛い時とか、何で私こんなに痛いんだよとか思ってるんだけど、私の中で一緒に戦ってくれてる子たちがいると思うと色んな手を使って外側（の私も）何とか頑張らなくちゃな、って。きっと、まずは鉄分だよなー。
読了日：04月19日 著者：乙川 灯
ひらばのひと(1) (モーニング KC)の感想
伯山人気で少しブームになってきた講談、の漫画。巣ごもり時期にYouTubeで見た伯山ティーヴィーでこの漫画の読み切りを読んだ伯山の姉弟子鯉栄さんの涙で単行本出たらお買い上げ確定してました（笑
三代目山陽を何席か聞きに行ってたので（今、北海道で小学生してると聞きましたが……）テンポ良く懐かしく読み切りました。続き楽しみだなー。
読了日：05月01日 著者：久世 番子
幻想古書店で珈琲を7 あなたの物語 (ハルキ文庫)の感想
司くんの決意の物語。彼の心の底からの言葉が亜門に伝わって良かった。そして、想いが形になっていく。今こそ、司くんの（亜門から取り出された）本を読んでみたい。
読了日：05月01日 著者：蒼月海里
青のオーケストラ (1) (裏少年サンデーコミックス)の感想
試し読みで読んだ１巻にひかれて。青春ですね……
読了日：05月01日 著者：阿久井 真
青のオーケストラ (2) (裏少年サンデーコミックス)
読了日：05月01日 著者：阿久井 真
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)の感想
一時期ブームを巻き起こしていたときにはまったく手に取れず。自分も少し落ち着いてきたからだろうか。良くなったり悪くなったり、繰り返しながら最終的に右上がりになっていけばいいよね。
読了日：05月02日 著者：細川 貂々
シャーロック・ホームズの冒険 1 バスカヴィル家の犬 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)の感想
電子書籍。いろいろ探したんですが紙では見つからず。この方の絵柄が私の中のホームズのイメージにピッタリで、すっと入ってきました。何度でも読み返したい作品。
読了日：05月23日 著者：コナン・ドイル
神様のパズル (ハルキ文庫)の感想
様々なものの根底に物理はある、ということだと思いつつ、もう少し恋愛感情も書いてあると思ったのになー、という、何か中途半端な気分です。高校の物理の先生が「物理は、見えないものを見えるようにするために学ぶんだ」と言ってたことを読後唐突に思い出しました。
読了日：06月07日 著者：機本 伸司
声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：06月11日 著者：矢村いち
声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
買って早々に二回読む……
優しくて暖かい世界。ほっこりして、何度でも読み返せる。早く続きが読みたい。
読了日：06月11日 著者：矢村いち
図書館の大魔術師(5) (アフタヌーンKC)の感想
とにかく出会いと、気づきの一冊。続きも本当に楽しみ
読了日：06月11日 著者：泉 光
騙し絵の牙 (角川文庫)の感想
あなたも騙される、ということで読んでみたんですが、「え、ここでおわり？もう少し続きあるんじゃないの？」と思ってしまった。なんか、ぽかん、としてしまって……。映画はまた違う余韻があるのかな……。
読了日：06月12日 著者：塩田 武士
しろまるびよりの感想
再読。相変わらずほっこりします。
読了日：06月19日 著者：いしい ともこ
明智小五郎・黒蜥蜴 (ソノラマコミック文庫 し 38-1 名探偵登場シリーズ!)の感想
黒蜥蜴、ってよく聞くけれど初読み。JETさんの絵がお話の時代感にすごく似合っているし、美しいからこそ漂う怖さを表現しているなぁと。初読みがJETさんでよかった！
読了日：06月20日 著者：JET
はたらく細胞LADY(2) (モーニング KC)
読了日：06月21日 著者：乙川 灯
便利屋斎藤さん、異世界に行く 5 (MFC)の感想
発売日に間に合うよう予約したのに、やっと今日読む。第二章開始、って感じで、続きが気になる。
読了日：06月28日 著者：一智和智
グランクレスト戦記 1 (ヤングアニマルコミックス)
読了日：06月30日 著者：四葉真
ゲイバーのもちぎさん(1) (Palcy)
読了日：07月01日 著者：もちぎ
グランクレスト戦記 2 (ヤングアニマルコミックス)
読了日：07月02日 著者：四葉真
花のズボラ飯
読了日：07月06日 著者：久住 昌之,水沢 悦子
秘密 1―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)の感想
脳が見ていたものを死後に取り出して見ることができる、というストーリー。最後まで秘密にしたかったことも暴かれていくのは切ない。秘密とは何なんだろう、と感じる。
読了日：07月19日 著者：清水 玲子
幻想古書店で珈琲を 【番外編】賢者からの贈り物 (ハルキ文庫)の感想
おもちゃ箱のようなどきどきわくわくわちゃわちゃした感じだったなー、と思いながら読後に改めて帯を読む。「幻想古書店大感謝祭」あぁ、まったくその通り。上手なコメントだ！ 個人的には三谷で一編書かれていたのが嬉しい。司だけじゃなくて、三谷も亜門たちと関わることで成長してるのがほんとに嬉しかった。
読了日：07月24日 著者：蒼月海里
商社マンの異世界サバイバル 1 ~絶対人とはつるまねえ~ (ドラゴンコミックスエイジ)の感想
特にすごい能力を持たず、異世界に行ってしまった人の話。異世界行く話はだいたいがすごい能力持ってることが多いので興味持って読んでみました。戦闘もあるんだけど、ほわーんとした世界が広がってました。オオカミとの戦いに改めて食うということを考えたり。ただ、今のところタイトルと中身がマッチしてないのがちょい残念。商社マンだった頃のスキル使って、市場で物を売りさばいてるってことかもしれないけど、特に今のところ商社マンでなくても主人公の素質とも言えるし。
読了日：07月27日 著者：五條 さやか
LDK(エルディーケー) 2021年 08月号 [雑誌]
読了日：08月03日 著者：晋遊舎,LDK編集部
LDK mini (エル・ディー・ケー ミニ) :LDK 2020年 07 月号増刊 [雑誌]
読了日：08月11日 著者：
コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)の感想
神様も大変なんだなとか、ほんとの願いを見つけるために彼女は三度たそがれ堂に行く必要があったんだなとか、細かいことは言葉にできるのに、本の感想が泣いた、しか言えない。今この時過ぎるからなのだろうか。こんなこともあったね、っていえる日がくるんだろうか？ でも、なんかうまくいくようなそんな気がして、ばくなきしたけど、今読んで良かった。なんか我慢していた涙とか気持ちとか押さえてたものが全部涙と一緒に出たような。そんな感じ。世の中落ち着いた頃にもう一度読もう。
読了日：08月11日 著者：村山 早紀
金沢 洋食屋ななかまど物語 (PHP文芸文庫)の感想
お父さんやお店のパートの方々が主人公である千夏ちゃんを暖かく見守り、適度にサポートしていて、いい環境だなーと。普通の日々を自分のできうる限りで頑張っていたら、みんながみんなそれぞれの幸せを手に入れた……なんて、お話としてはできすぎな感じもあるけれど、幸せな気分で本を閉じれたので、それはそれでよかったな。
読了日：08月16日 著者：上田 聡子
Mr.CB 7 (7) (ヤングチャンピオンコミックス)の感想
イメトレ、重要なんだなー。早く二人がピッチにたてますように！
読了日：08月24日 著者：綱本将也,谷嶋イサオ
53歳で初めてオフ会に参加しました (KITORA)の感想
Twitterで読んでた時から登場人物も、みんなが楽しんでいるオンラインゲームのアバターもとてもかわいくて惹かれました。登場人物みんなを応援したいし、続刊も楽しみ。
特に「（好きなものは）自分とは切り離せないからそれを大切にする方が重要」という言葉が好き。好きなものを好きというだけで「らしくない」とか、にやにやしながら「男でもできた？」とか言われるのがあほらしくて言わないようにしてた過去の自分を思い出しました。改めて「大丈夫」と背中を押された気分。自信をもって「好きなものを好き」といい続けよう。
読了日：09月02日 著者：直正也
銀河鉄道の夜 (10歳までに読みたい日本名作)の感想
一通り読み終わった後、「銀河鉄道の夜ってこんなに難しかったっけ？」と思わずつぶやいた。疑問が多すぎて青空文庫で２種類（第三版、第四版）読んだが、謎が深まっただけだった。 カムパネルラは、どこに行ったのだろう。 おぼれそうになったクラスメイトを助けて、自分が命を落としても星になれないなら、天上の星になる道は険しすぎる。 せめて、新しいお母さんのもとへ生まれかわって、次の人生を心行くまで楽しく過ごしてほしいと願っている。
読了日：09月09日 著者：宮沢賢治,芝田勝茂
銀河鉄道の夜の感想
一通り読み終わった後、「銀河鉄道の夜ってこんなに難しかったっけ？」と思わずつぶやいた。疑問が多すぎて青空文庫で２種類（第三版、第四版）読んだが、謎が深まっただけだった。

カムパネルラは、どこに行ったのだろう。
おぼれそうになったクラスメイトを助けて、自分が命を落としても星になれないなら、天上の星になる道は険しすぎる。
せめて、新しいお母さんのもとへ生まれかわって、次の人生を心行くまで楽しく過ごしてほしいと願っている。
読了日：09月09日 著者：宮沢 賢治
声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 5 (5) (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：09月09日 著者：矢村いち
声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている 5 (5) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
学園祭の劇が二人のこれまでの関わり方を描いていて、改めてお互いにとって大切なきっかけをくれた人なんだなと。舞台上で心崎がいう「澄んだ声だよ」がとても気に入ってる。音の心の声を聞いた上での心配するなよ、ってメッセージだけど、劇の最後の言葉にちゃんと続いてるから、もし音に聞こえても台詞に思えるようになってる……心崎、頭の回転よすぎだし、お姉様だし、学園祭フィーバー起きるのも仕方ない。
読了日：09月12日 著者：矢村いち
記憶喪失の君と､君だけを忘れてしまった僕。 (スターツ出版文庫)の感想
最後を何度か読み返したんだけど、どうしてそういうことが起こるのかイマイチ。もやもやしているんだけど、みんながハッピーになったお話なので、まあいっか。
読了日：09月13日 著者：小鳥居ほたる
日経ウーマン2021年10月号【表紙:中谷美紀】
読了日：09月25日 著者：
老人と海 (新潮文庫)の感想
ドラマのように情景が浮かび、すぐそこで老人が漁をしているようで、読みながら心の中で老人を応援してしまっていた。漁師であることに誇りを持ち、獲物に対して敬意を払い、真摯に向き合い、最後まで諦めない漁師魂が心に流れ込んできた。
こんな大きな出来事があったけれども、彼は明日からも変わらず漁に出るのだろう。繰り返される日々だけど「毎日は新しい日」だから、明日こそは老人にとってよい日になってほしい。
読了日：10月05日 著者：ヘミングウェイ
ヘミングウェイ スペシャル 2021年10月 (NHK100分de名著)
読了日：10月10日 著者：都甲 幸治
花のズボラ飯(2)
読了日：10月14日 著者：久住昌之,水沢悦子
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます (1) (POLARIS COMICS)の感想
広告に表示されて気になって立ち読みして、書籍になるということで予約。
読んでるだけで「幸せになれよ！」と自然と二人を応援してた。次は、もっといろいろなことがあるのだろうけど、ほんと幸せになってほしい。
読了日：10月26日 著者：水埜なつ
鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫)の感想
自分の思い、相手の思い、そこに気づくことで一歩違った道に踏み出せる。そしてみんなが優しく心地よくなる。わかっていても難しいから、わからなければ本当の思いには気づけない。背中を押してくれるのは、双子のおじいさんとアンモナイトの所長がいる案内所。自分も本気で悩んだら案内所にたどり着けたらいいな。
読了日：11月07日 著者：青山 美智子
おじさまと猫(1) (ガンガンコミックスpixiv)の感想
Twitterで読んでた漫画。かわいいとは言いづらいふくまるも、ふくまると名づけるおじさまも、かわいいよって言い続けた店員さんも、とてもうれしいことが伝わってくる。幸せってこういうことなんだろうな。
読了日：11月07日 著者：桜井海
天文宇宙検定公式テキスト 4級 星博士ジュニア 2021~2022年版の感想
QuizKnockの動画を見て世界史や日本史ならついて行けることもあるのに、さっぱり不明な理科。最低限の天文の知識を持とうと小学生向けのテキストを読んでみました。読んでみると発見の連続で非常に楽しかったです。説明が割愛されていることもあるので、その辺は国立科学博物館のサイトなどで補習。久しぶりにプラネタリウムに行きたくなりました。
読了日：11月07日 著者：
源氏物語 千年の謎 (角川文庫)の感想
超斜め読み。ちょっと無理やり感が……私には合わなかったようです。
読了日：11月08日 著者：高山　由紀子
おじさまと猫(2) (ガンガンコミックスpixiv)の感想
自分しかいない毎日にそっとはいって色をつけていくふくまる。話すことのない日々が、言葉と想いであふれていく。暖かい世界。おじさまの弾いているピアノの音色も少し暖かく変わってるのかもしれない。
読了日：11月08日 著者：桜井 海
おじさまと猫(3) (ガンガンコミックスpixiv)
読了日：11月08日 著者：桜井 海
おじさまと猫(4) (ガンガンコミックスpixiv)の感想
お姉さんと会えたふくまる、とてもうれしそうでよかった。飼い主達も少しわだかまりがほどけたようでよかった。続きも楽しみ。
読了日：11月08日 著者：桜井 海
秘密―トップ・シークレット (2) Jets comics
読了日：11月08日 著者：清水 玲子
とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)の感想
常連が集まる酒場に持ち込まれる「とっても不幸な幸運」という缶。開ける度に事件が発生する缶で店は大騒ぎ。でも、皆この店で開けようとするのはきっと常連仲間が周りにいるから。事件に対応した後も変わらないつながりがある仲間がいるから、安心して自分と向き合い一歩踏み出すことができるのだろう。
読了日：11月09日 著者：畠中 恵
おじさまと猫 (5) (ガンガンコミックスpixiv)の感想
ふくまるを通じて、おじさまの心がほどけているのが見えてじーんときた。心の壁が少しずつ壊れて、壊して、ふくまると優しい世界にいるようで。きっかけはほんの少しの穴だけど、ここから何かが起きそうで、続きも楽しみ。
読了日：11月09日 著者：桜井 海
おじさまと猫(6) (ガンガンコミックス pixiv)の感想
音楽のある日常へと戻っていく中、おじさまの心も少し変わっていく。それを猫飼ってるからですねー、とあっけらかんといえるのがおじさまの素敵なところ。この後、どう進んでいくのか楽しみ。
読了日：11月09日 著者：桜井海
きのう何食べた?(1) (モーニング KC)の感想
自分の思いと、相手の思いを大事にしながら、おいしいもの作って食べて互いに暖かくなる。幸せってこういうことなんだろうな。
読了日：11月10日 著者：よしなが ふみ
おじさまと猫(7) (ガンガンコミックス pixiv)の感想
ジョフロワさんも、お父さんも、心がほどける時を図って図ってタイミングを逃してしまった。それを繋いでくれたのは猫。子猫たちはそっと心を暖めていく。人ではないものだからこそ、心に入っていけるのかもしれない。この後はつん読本の整理後なのでずいぶん後回しになりそうだけど、続きも楽しみ。
読了日：11月10日 著者：桜井海
キミと話がしたいのだ。
読了日：11月11日 著者：オザキミカ
キミと話がしたいのだ。2の感想
猫には猫の、人には人の世界があってそれが重なって一日ができてる。何気ない出来事が、猫の目線では、人の目線では大冒険になったり、感動的になったり、立場変われば見え方もかわるよね
読了日：11月12日 著者：オザキミカ
キミと話がしたいのだ。3の感想
冬の日のこたつとか、干した布団のほわほわに埋もれるとか、何気ない毎日の中の幸せが詰まってる本。読んでると身体に無理に入ってる力が抜けるようで少し気分が楽になる。ほっこり。
読了日：11月12日 著者：オザキミカ
天文宇宙検定公式テキスト 4級 星博士ジュニア 2021~2022年版
読了日：11月13日 著者：
キミと話がしたいのだ。4の感想
変わらない毎日が続いていつの間にか季節が一巡り。大事件が起こるわけでもないけど、何だか気分がほっこり。
読了日：11月14日 著者：オザキミカ
重版出来! (1) (ビッグコミックス)の感想
主人公のまっすぐさと素直さに少し涙。普通に手に取る本もいろんな人の手を経てそれぞれの想いを載せて届いてっていう当たり前のことに改めて気づかされました。続きも楽しみ。
読了日：11月14日 著者：松田 奈緒子
重版出来! (2) (ビッグコミックス)の感想
いろいろ感じたこととかあったはずだけど！すべて最後のアユちゃんにもってかれた……どうかどうかアユちゃんが幸せであれ。
読了日：11月14日 著者：松田 奈緒子
重版出来! (3) (ビッグコミックス)の感想
まずは、アユちゃんが元気そうで良かった。しかし、東江さんは心配。潰れるなよー
読了日：11月14日 著者：松田 奈緒子
重版出来! (4) (ビッグコミックス)の感想
東江さん、ふぁいとです！
読了日：11月14日 著者：松田 奈緒子
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (1) (サンデーGXコミックス)の感想
タイトルからずっと気になっていた本。今回、サクッと漫画で読めるとのことだったので読んでみました。主人公のナメクジを見たような顔、好きです。
お話は「小説家になろう」発という感じがしますが、そこを一つ突破していくような感じが見え隠れします。この先も主人公がどうなっていくのかじっくり見ていきたいです。
読了日：11月14日 著者：
LDK(エルディーケー) 2021年 10月号 [雑誌]
読了日：11月14日 著者：晋遊舎,LDK編集部
天文宇宙検定公式問題集 4級 星博士ジュニア 2020~2021年版
読了日：11月15日 著者：
なのは洋菓子店のいい仕事 (1) (少年サンデーコミックス)の感想
すーっと読みおわり。ちょっと合わないみたいなので次は読まないかな。
読了日：11月15日 著者：若木 民喜
キミと話がしたいのだ。5の感想
互いに思いあう気持ちが素敵だな、と思った巻。特にカットさんが桜つけて帰るところが好きです。
読了日：11月15日 著者：オザキミカ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (2) (サンデーGXコミックス)の感想
絵柄が好みなのもあって、ぐっと引き込まれてしまった。続きが気になるので買ってこよう！
読了日：11月15日 著者：
I AM SHERLOCK (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
女性になったり、犬になったり、ネズミになったり、いろいろなものになったけど、今度はAndroidかいっ。
読了日：11月15日 著者：
キミと話がしたいのだ。6の感想
読み終わるとほんわりあたたかくなる。人に対しても、猫に対しても目線が非常に優しく、寝る直前でも安心して読めるのでありがたい。
読了日：11月15日 著者：オザキミカ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (3) (サンデーGXコミックス)の感想
だんだん壬氏が可愛く見えてきた。
読了日：11月16日 著者：
探偵ゼノと7つの殺人密室 (1) (少年サンデーコミックス)の感想
殺人のために作った七つの建造物、相棒は殺し屋というアイディアが良いよね。話は粗削りって感じもするけれど、これからどうなるかが楽しみ。
読了日：11月16日 著者：
探偵ゼノと7つの殺人密室 (2) (少年サンデーコミックス)の感想
少しずつ面白くなってきたかな－、ってところで2巻終了。
読了日：11月16日 著者：
坊っちゃん (10歳までに読みたい日本名作)の感想
最初はちょっと難しいなぁと思いながら読んでいたけれど、何があっても自分の正義を貫き通して生きる主人公に最後は笑ってしまった。どこにでも嫌な奴はいるもんだけど、あまりにおかしいと思ったら辞めてしまえばいい、って、こんなに昔から言われてたんだな。。。
読了日：11月16日 著者：夏目 漱石,芝田 勝茂
お別れホスピタル (1) (BIG SPIRITS COMICS)の感想
切ない……手をかけずに逝きたいものだな
読了日：11月16日 著者：沖田 ×華
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (4) (サンデーGXコミックス)の感想
謎が謎を呼んでて、すっきりしない……続きを読むしかないか。
読了日：11月16日 著者：
廃妃は再び玉座に昇る ~耀帝後宮異史~ (1) (サンデーうぇぶりSSC)の感想
良かれと思ってやったことも行き過ぎれば、苦労ばかりなり。
読了日：11月16日 著者：
NOBELU -演- 1 (少年サンデーコミックス)の感想
ちょっと合わなかったかな……すみません
読了日：11月17日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (5) (サンデーGXコミックス)の感想
そういうことなんだろうけど、とにかく続きが気になる！ 間に合ってくれよー！
読了日：11月17日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (6) (サンデーGXコミックス)の感想
間に合ってよかった……
本編の感想はともかく。最後の四コマに笑った。噂には尾ひれ、胸びれ、背ビレまでつく、ってこういうことよねー
読了日：11月17日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (8) (サンデーGXコミックス)
読了日：11月17日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (7) (サンデーGXコミックス)
読了日：11月17日 著者：
葬送のフリーレン (1) (少年サンデーコミックス)の感想
想いを知りたいフリーレンが、人と出会って想いに気づいていく。彼女の中にあるたった10年の出来事が、彼女にとってかけがえのない思い出だということに時間をかけて少しずつ理解していくのだろう。だから、どこかほのかにあたたかい物語なのだろう。
読了日：11月18日 著者：山田鐘人,アベツカサ
葬送のフリーレン (2) (少年サンデーコミックス)の感想
幻影にヒンメルを見るようになったのは、少し人に対する想いが見えてきたからなのでは？と。しかし、魔族に一人で立ち向かうのか……
読了日：11月18日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (10) (サンデーGXコミックス)
読了日：11月18日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (9) (サンデーGXコミックス)の感想
壬氏が猫猫に慣れてきてる四コマが楽しい。前編で終わってしまうので、続きが気になる－！
読了日：11月18日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (9) (サンデーGXコミックス)の感想
毒キノコ探しには猫猫は適役ですね。続きを読んでから再読しましたが、婆さまがいいキャラだな。
読了日：11月18日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (10) (サンデーGXコミックス)の感想
二回目。何度見ても美しい踊り子ですね。そして衣装つけたまま対岸まで泳げるのもすごすぎる能力。

読了日：11月18日 著者：
言解きの魔法使い (1) (サンデーGXコミックス)の感想
バディになるまでの物語。ここからが始まりですね。ちょっと導入としてはどうなのさ、と思うところもあったけど、この先が面白そうなので続きも読んでみます。
読了日：11月18日 著者：結月 さくら
キミと話がしたいのだ。７の感想
帯にもなってる「猫は毎日こうですよ」が気に入った。何もしないで過ごす一日ってぜいたくで幸せな気分になるよなー。
読了日：11月19日 著者：オザキミカ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (11) (サンデーGXコミックス)の感想
単行本から雑誌に繋げたいからなのか、話が続く形で１冊終わるのがつらい。小説も読むかな……
読了日：11月19日 著者：
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (12) (サンデーGXコミックス)の感想
あっという間に今の最新刊。ネタバレになるので内容は伏せますが、最後の四コマの幽霊と人間どっちが怖い、って話が好き。幽霊が部屋にいたら怖いでしょ？いや、知らない人が部屋にいた方が怖いよ？ それ、事件じゃん！って全くもってその通りだわ。
読了日：11月19日 著者：
薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫)の感想
漫画の続きが知りたくなってとうとう文庫に手を出しました。猫猫ぽいというか、なんというか……猫猫ならそろそろ分かってもいいんじゃないかと思うのですが……
読了日：11月19日 著者：日向夏
五番街の白やぎさん 1 (サンデーGXコミックス)の感想
手紙を書くということは想いがそこにある、ということ。つまり、届かない手紙は伝えることのできなかった想い、伝えられずに小骨が刺さるような悔いが残るくらいなら、伝えてしまった方が良いのかもしれない。
読了日：11月19日 著者：